WEBだけで完結するモビット

お金を借りたいと思っていても、さまざまな手続きや集めなければならない必要物などがあり、億劫に感じる方もいるかもしれません。しかし、準備しなければならない書類はあるものの、多くの場合手続きはそれほど複雑ではありません。申し込みから融資までインターネットからできるので、わざわざ店舗まで行く必要はなく、書類もメールやアプリなどを利用して送るだけとなっています。ただ、どうしても避けることができないのが在籍確認です。
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在籍確認は基本的に電話で行なわれます。自宅や勤務先などにかかってくるので周りにバレてしまうという不安に駆られるかもしれませんが、実際にバレてしまうようなことはほとんどありません。それでも電話連絡をして欲しくないという方は、モビットの「WEB完結申込」を利用すると良いでしょう。申し込みから融資まで全てインターネットでの手続きだけですむうえ、電話以外の方法で在籍確認をしてくれるので、周りに知られてしまうというリスクを大幅に下げることができます。

モビットならではのメリットとは?

モビットは、大手消費者金融の一つで三井住友銀行グループの傘下にあります。他の消費者金融と同じく、スピーディな審査や即日融資などに対応しており、最短30分で審査結果が出ます。安定した収入があれば満20歳から69歳までの方が申し込むことができ、アルバイトやパート、派遣社員など職業形態は問われません。ここまでは他の消費者金融とほとんど変わりませんが、モビットならではのメリットを見て行きましょう。

申し込みから融資まで全てがWEB上で行なえる
モビットは、他の消費者金融にはない「WEB完結申込」というインターネットのみで全ての手続きが完了できるシステムを待っています。「WEB完結申込」の大きな特徴は、電話でのやり取りや郵送物が届くことがないということです。特に電話連絡が一切行なわれないため、自宅や会社に電話がかかってこないので、周りに知られてしまうかもしれないというリスクと不安が解消されます。しかし、「WEB完結申込」を利用するにはいくつかの条件を満たさなければならないため、全ての方が利用できるわけではありません。

最低金利と最高融資限度額が消費者金融ではダントツ
最高金利は18%と消費者金融としては平均的な数値ではあるものの、最低金利が3%となっています。他の消費者金融の最低金利が4%台である中で、モビットの最低金利3%は非常に優秀な数字といえます。また、最高融資限度額800万円と消費者金融の中でもかなりの高額設定になっており、最低金利と最高融資限度額の設定においてモビットは非常に優秀な金融会社なのです。

スピーディに結果表示してくれる10秒簡易審査
融資が可能かどうかを診断してくれる簡易審査はわずか10秒で結果を表示してくれます。しかもこれは診断ではなく、本審査前の仮審査に相当するものです。申し込み時に必要な情報、名前や生年月日、居住・勤務情報、希望額といったものを入力すれば、融資が可能かどうかと利用可能な限度額の結果が表示されます。しかし、この簡易審査で融資可能と出ても本審査に必ず通れる、表示されているとおりの金額が融資してもらえる、というわけではないので、これらの結果はあくまで目安として考えましょう。

ローン申込機に行けば5分でカードが発行される
モビットもローン申込機の設置を始めており、さらに申し込みや利用がしやすい環境になってきました。その場に行って申し込むこともできれば、インターネットで申し込んだ後カードを取りに行くということも可能です。営業時間は店舗によって異なるものの、ほとんどの申込機は土日祝日でも夜9時まで利用できます。また、申し込み完了からカード発行までの時間が約5分と非常に早いのも魅力です。

知っておくべき落とし穴

メリットがあればデメリットも当然存在します。メリットにだけ目をとめてデメリットを無視するなら、思わぬ落とし穴にはまる可能性があり、時にそれは重大なトラブルの基にもなってしまいます。モビットをうまく利用するためには、そのデメリットもしっかり把握しておかなくてはなりません。

総量規制の対象になる
モビットは、銀行傘下とはいえ消費者金融であるため、総量規制の対象になります。年収の3分1以上の融資は決して行われないので、最高融資限度額が800万円でも申込者の年収によっては利用限度額が低く設定されてしまうでしょう。また、モビットにはキャッシング・カードローン以外の商品は宣伝されていませんが、担当者におまとめ目的の借り入れであることを伝えることで、その目的に沿った審査をしてもらうことができます。おまとめ目的の借り入れは総量規制の対象外にはなりますが、審査は厳しくなるため、申し込みの際は評価が下がらないよう、注意して手続きを行う必要があります。

無利息期間がない
消費者金融を選ぶときに大きな決め手の一つである一定期間無利息サービスは、残念ながらモビットでは提供されていません。最低金利は3%と消費者金融では最低値であるものの、基本的に適応される金利は最高値である18%に設定される場合がほとんどです。無利息期間がないところのほうが多いものの、利息を軽減できる方法がないというのはデメリットに感じてしまうポイントといえます。

ATMの利用に手数料がかかる
モビットは自社ATMを持っていないため、現金の引き出しや返済は提携ATMや銀行振込、口座引き落としなどを利用する必要があります。特にATMと銀行振込の場合は手数料が発生してしまい、余分なお金が必要となります。ATMでは引き出し・返済共に利用額が1万円以下で108円、1万円以上なら216円と利用額で手数料が変動し、銀行振込の場合は返済時のみ利用している金融機関によって設定されている手数料が発生します。ATMを利用する場合は利用回数や金額に気をつけながら利用していく必要があるでしょう。返済の手数料を抑えるには口座引き落としにするしかありませんが、それが可能な銀行口座は三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座を持っている場合に限られます。少々使いにくい印象を受けますが、キャンペーンなどでATM手数料が無料になる場合もあるので、ホームページをこまめに確認すると良いでしょう。

油断による借金地獄
手数料の発生や無利息期間がないなどのデメリットはあるにしても、それらをきちんと計算しながらうまく利用していけば負担を抑えることは可能です。しかし、それができなければ非常に厳しい状況に立たされてしまうでしょう。借金をするうえで最も大事なのは、きちんとした返済プランを作り、借り入れを行うことになれて油断してしまわないことです。自己管理をしっかり行ない、多重債務者になって借金地獄にはまらないようよく考えながら利用する必要があります。

サービス面が弱いが今後への期待値は高い

無利息期間がないことやATMの利用手数料が発生するなど、利用中のサービスに関しては少々弱いかもしれません。しかし、ATM利用手数料無料キャンペーンの実施や延長、2014年12月からローン申込機の設置や設置場所を拡大しているなど、利用しやすい環境を整えています。また、最低金利を3%まで引き下げたり、最高融資限度額が800万円になったりするなど、さまざまな面で向上しています。将来的に、さらに利用しやすいサービスなどが追加されていく可能性は十分にあります。

しかし、やはり利用者にとっては将来への期待よりも現在の利用のしやすさが一番の問題です。電話連絡や郵送物がない「WEB完結申込」は確かに魅力的な申し込み方法ではありますが、それだけに目をとめず、さまざまな角度から他社との比較・検討をして自分にあったものを選ぶと良いでしょう。

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